リバウンドしないダイエット方法は糖質制限&○○

筋力トレーニング

色々なダイエットを試したけれど、いまいち効果が出ない。

その時は痩せたけれど、またリバウンドしてしまった。

そんな悩みをもった方に是非おすすめしたいダイエット方をご紹介します!

ダイエットに本当に必要なことはたった2つです。

リバウンドしないダイエット1、糖質を制限する

糖質というのは炭水化物の中から食物繊維を抜いた部分です。

主に、主食となるお米やパン、麺などに含まれます。

糖質はふだん私たちの活動のエネルギーとなるブドウ糖を作り出しているのですが、

実は現代人はこの糖質を摂りすぎている人がほとんどです。

1日の活動量を考えてみてください。電車にのり仕事に行き1日デスクに向かって仕事をして帰る。

あまり消費していませんよね。しかしごはんはもりもり食べる。

体が必要な糖質の量と摂取した糖質の量の差が、脂肪となり蓄積されるのです。

なので、糖質の量を見直すことによって意外と簡単に体重は落ちてきます。

例えば最初は、夜だけ糖質を抜くなどでもいいので試してみてください。

リバウンドしないダイエット2、筋トレをする

ダイエットというと、ウォーキングやランニングなどを始める方がいますが

これはあくまで有酸素運動の為カロリーの消費しかのぞまれません。

本当に痩せる、そしてその後も体形を維持するには筋肉をつけなければいけないのです。

なぜなら脂肪を燃焼してくれる唯一の存在が筋肉だからです。

なのでこの筋肉量が増えることによってふだんから痩せやすい体になるわけです。

筋トレもしっかり筋肉をつけるならばある程度きついものを数セット行う必要があります。

簡単にできてしまうものだかなかなか効果がありません。

自宅でもできるスクワットなどはおすすめです。

正しいフォームで20回3セットほどできるといいですね。

食事と運動でしっかり外側と内側からダイエットして結果に繋げていきましょう!

糖質制限すれば健康的に痩せられるけれど糖質依存の人には難しい

きれいに痩せたい人は糖質制限をすれば確実に痩せられます。

ただし糖質に依存する症状が出ている人はこの方法で痩せる事が難しいのです。

糖質制限で痩せられるのはなぜ?おさらい

昔から変わらない栄養学では糖質が必要かつ主要な栄養素とされています。

しかし近年いくつかの病気の対応で糖質を摂らない食事をしても健康を害さない事が分かって来ました。

糖質が本当に必要な栄養素ならてんかんの人にも必要なはずです。

ところが糖質を抜いた食事を続けててんかんの症状が軽くなりかつ糖質制限の

副作用や欠乏症がでない事が明らかになっています。

てんかんに限らず糖尿病でも同様の所見が見られます。

こうした事実から糖質が人に必要かつ主要な栄養素であるという栄養学の方が

間違いである可能性が指摘されています。

元々カロリーの計算をするのに人の代謝を無視して現物を燃焼させて

計測し算出する伝統に異論が出るのは当然です。

糖質の主体となる食材は穀物です。

穀物を製産する農業従事者やその流通業者やそれらを主体にしたレシピで

生活している人たちには簡単に受け入れられないのも当然です。

栄養学の誤りが正されるまで糖質制限をまつ必要はありません。

糖質は過剰に摂れば確実に脂肪になる栄養素です。

止められる人は完全に食べるのを止めても健康に悪影響はありません。

糖質依存している人も減らせなければ痩せられない

現代を生きる多くの人は子供の時から糖質主体の食事に慣れ親しんでいます。

日本では調味料を加える順番の最初に砂糖を入れる事が多く

糖質の少ない食材からなる料理にまで糖質が加えられています。

更に主食は白米かパンか麺類となれば糖質が主役の食事を続けている人が大半です。

コーヒーに加える砂糖を減らして無くす事はそれほど難しくありません。

美味しいコーヒーが好きなら砂糖の甘みは雑味に変わって感じられるからです。

しかし主食を変えるとなると料理が根本から変える必要がでてきます。

外食中心の人は増えて来ている糖質制限の料理を主体とする店に行けば良いのですが、

家庭で食べる場合には買い物をし料理する人が変わらなければ無理です。

しかも糖質には精神的依存性があります。

この依存からの脱却が難しい人に糖質制限は困難なダイエット方法になります。

食事の量を減らして痩せるという一般的なダイエットの中で糖質制限をしていくのが早道です。