
筋力アップ【自宅トレーニング編】
志望を落としたいという人いるかと思いますが、
今回は筋力アップのみに焦点を絞ります。
ただし筋力アップすることによって代謝が良くなりますので
食べても太りにくい身体にはなります。
トレーニングはやり始めのころは無理にジムに通う必要はありません。
今までトレーニングをしたことのない人は
自重である程度まで筋力を鍛えることが出来ます。
その場合腕立てと腹筋になりますが、
腕立てはプッシュアップバーがあると便利です。
またダンベルを利用すると非常に便利に鍛えられます。
コツは力を入れるさいに息を止めないことです、
息を吐きながらトレーニングするのが基本です。
腹筋に関しては通販等で楽に鍛えられるという器具がたくさん出ていますが
経験上あまりそういうのは効果がありません。
昔ながらの腹筋は正直とてもつらいものがあります。
ロングブレスをとりいれて、普段から意識的に
腹筋に力を入れて生活するという方法もあり
こちらはそんなにきつくもないのでオススメです。
ジムに行かなくても細マッチョと呼ばれる身体であれば
自宅で地味でトレーニングで十分でしょう。
筋力アップ【ジム編】
もっと身体を鍛えたい人や、
てっとり早く鍛えたい人はジムのほうが圧倒的に便利です。
空いてる時間を見つけていくのがハードル高いですが、
いざトレーニングするぞ!となると自宅トレーニングより楽です。
負荷が高くても自宅で地味にやるより楽で効果が高いです。
ダンベルも重さがいくらでもあり、
筋肉をより大きくしたい人はどうしても
高い負荷がかけられるジムでないと無理です。
まず、ジムに行ったら素直にトレーナーさんにトレーニングの仕方を聞きましょう。
誤ったトレーニング方法は効果が半減しますし、怪我をしたりします。
姿勢とかは非常に重要になります。
最初はマシンでやるほうが姿勢の面や
負荷の面等で安全で効果が高いと思われます。
なれたらマシンでは物足りなくなるので、
それまではマシンで十分でしょう。
筋力アップ【食事、回復】
トレーニングの効果を生かすためには食事が非常に重要となります。
トレーニングの直後から30分以内に高いたんぱく質を摂取しておきたいので
やはりプロテインは欠かせないでしょう。
プロテインは回復時に非常に高価を発揮しますので鍛えた日の夜、寝る前とか
翌朝おきてとか積極的に摂取すると効果的です。
プロテインをちゃんと摂取するのとしないのとでは全く効果が違うので
かなり重要な部分になります。
また筋肉痛の間は筋肉を休ませて回復に努めましょう。
回復する時間に筋肥大が起きますので、休ませるのは非常に重要です。

