ウエイトトレーニングで理想のクビレを作るダイエット方法

ダイエット

女性なら誰もが欲しがるクビレ。

しかし、いくらダイエットをやってもクビレが作れない。

モデルさんの様に引き締まったお腹にしようと思って腹筋を日々頑張っているけど、効果が見られない。

そんな方に、おすすめしたいクビレに役立つウエイトトレーニングの方法をご紹介。

クビレが作りにくいお尻を大きくする

クビレが作りにくい。

いわゆる足が長い人に良く見られる現象ですね。

足が長い分、あばらと骨盤までの距離が短い。

その結果クビレが作りにくくなってしまう事があります。

これではいくら腹筋をしても目に見える様なクビレは再現できません。

ましてや骨格を変える事もできません。

では、クビレを諦めるのか?と申しますとそうではありません。

クビレが作れないならクビレがある様に他の部分にボリュームを付ければいいのです。

※外国の方がクビレが凄くあるのに足が長く見えるのはヒップが大きいからです。

そこでおすすめしたいのがヒップです。

お尻に筋肉を付ける事でヒップとウエスト、バストの差を差をつける。

メリハリが付くようにしていきます。

方法はタイトルの様にウエイトトレーニング。

できない場合は自重でトレーニングに慣れたのちに、

ウエイトトレーニングに移行するようにします。

ちなみにお尻に筋肉が付くと硬いお尻になると思われる方が居らっしゃいます。

決してそんなことはありませんので、安心してください。

硬い筋肉は筋肉ではなくコリです。

ヒップラインを出すウエイトトレーニング

方法はシンプルです。

ヒップを意識したスクワット、ヒップスラスト、

デッドリフトなどといったお尻から足の裏の部分を鍛えるトレーニングメニューをこなしていきます。

ただ、この方法はトレーニング経験を積んだ方に指導をしてもらわないと、お尻に効かせる事は難しいです。

動画などで動作を紹介されているチャネルもありますが、

人によって癖の出方が違いますので、動画だけでは伝えられない部分もあります。

よって、できる事ならトレーニングジムやパーソナルトレーナーに一度お願いをして、

フォームをある程度できる様になってから、ご自身でトレーニングをされた方がいいです。

こちらの方法の方が結果が出るのも早いですし、間違いはありません。