効果を実感したウエスト引き締め術、シェイプアップ運動の方法を大公開!

ダイエット

数ヶ月前からジムに通い始めた知人に、

家で簡単にできるウエストシェイプアップ体操を教わりました。

別の運動も取り入れている成果かもしれませんが、

彼女はこの体操で確実にウエストがくびれていったと言うんです。

憧れの美しいくびれを家で簡単に目指せるならばと、

私は彼女に教わったことを毎日のように実行してみました。

ウエスト引き締め:私自信も効果を実感

体操は約3分間で、全然きつくないし、道具もスペースも要りません。

それを1日1回でよいと言うんです。

たったこれだけで本当に美しいくびれができるのか、半信半疑ながら続けました。

時にはサボり、時には1日2回と、とにかく続けていると、

2ヶ月程経過した頃に、うれしい言葉が聞けました。

体操を教えてくれたのとは別の友人に、

「なんだか背中がすっきりしたみたい」と言われたんです。

お腹が凹み、ウエストがくびれてきた変化を自分でも感じていました。

お通じもよくなってきたし、ついでに肩凝りまで和らいだような。

その効果が傍から見て分かるまでになったとは、続けた甲斐がありました。

この感動を伝えると同時に、同じように感動を味わって頂きたいと思いますので、

私が続けているウエストシェイプアップ体操を紹介します。

ウエスト引き締め:ウエストシェイプアップ運動

この体操は、2つの動作を1セットとして行います。

まず1つ目の動作は、背筋を伸ばして立ち、

両足のかかとを付け、つま先は外側へ開きます。

この時、お尻を引き締めてください。

その姿勢のまま、伸びをするように両腕を上に挙げ、手の平同士を合わせます。

ここから、上半身を左右に倒していきます。

身体を横に倒すイメージではなく、腹斜筋をギュゥッと伸ばしながら倒していく感じです。

身体を右に倒す時には、右のウエスト部分を

左へ押すような感じで、ゆっくりと倒していきます。

これを左右交互に40秒間続けましょう。

私のスピードだと40秒で左右に15回位倒せます。

2つ目の動作は、足を蟹股になるように、両足のつま先を大きく外へ開きます。

左足のかかとに、右足の土踏まずが当たるようにして立つと、ひざが固定されます。

腕組みのような状態を作り、上腕が床と平行になるようにしましょう。

この状態で、上半身を右にひねって元に戻します。

これを5から10回繰り返します。

今度は足を先ほどとは逆にして、腕の形は変えずに、左へ5から10回ひねります。

これで1セットが終了ですので、これを3セット繰り返しましょう。

ウエスト引き締め:継続が何よりも大事

最初はふらついてしまったり、ウエストが使えていないのではないかと

思ったりすると思いますが、すぐにコツを掴めると思います。

すると、この体操でお腹周りが温かくなるのを感じられるようになります。

体型や体調に変化が見られるようになるまで続けましょう。

長い道のりのようですが、日々変化は起きているはずです。

その変化に気付けると、意外にも長続きするんです。

今どのあたりに効いているかを意識しながら運動し、

体型や体調の変化を敏感に察知することこそが、

ダイエットには大事だといわれています。

憧れのくびれを目指して、試してみて下さい。

更なるくびれを求めて、私はこれからも継続していこうと思います。