ダイエットでの間食:ダイエット中は小腹がへるもの
ダイエット中はやはりお腹がすきますよね。
どのようなダイエット方法を選んだとしても、
食事制限を多かれ少なかれ実施しているひとがほとんどだからです。
しかし小腹がすいたからと言って、ドーナッツやカップラーメンなど、
カロリーが高いものを食べてしまったら大変です。
せっかく昼食や夕食の量を減らしている意味がなくなってしまいますよね。
でもまったく食べずに我慢すると、家事や仕事に集中できなくなってしまいます。
そこでおすすめしたいのが「低カロリーで栄養豊富」な食材を間食に選ぶという方法です。
ダイエットでの間食:なぜ小腹が減るの?
そもそもダイエット中は、なぜ小腹がすくのでしょうか。
それは「栄養不足」だからです。
お腹がすくのは栄養不足だと体がサインを送るからです。
ダイエットをしていない時は気が済むまで食事ができます。
たくさん食事をとれば考えずに食べていても、必要な栄養を摂取しやすいからです。
しかしダイエット中は食事の量が少ないので、
満足な栄養補給ができなくなってしまいます。
そのため体が危険信号を発します。
それが「小腹がすいた」状態です。
間食をする時はなるべく低カロリーで栄養豊富なものを
食べるようにするのはこのためです。
それでは低カロリー&栄養法な食材とはなんでしょうか。
ダイエットでの間食:納豆とチーズがおすすめ
おすすめなのはまず「大豆製品」です。
納豆を食べたり豆乳を飲むようにしましょう。
大豆にはたくさんタンパク質が含まれています。
そしてミネラルやビタミンも豊富にふくまれています。
それでいてカロリーは低めですので間食にぴったりです。
次におすすめするのが「チーズ」です。
チーズも大豆と同じようにタンパク質がたくさん含まれています。
小さな塊を食べるだけでも、味にインパクトがあり、
食感も豊かですので「食べた」という気になります。
栄養が満たされるので、空腹も収まります。
どちらも糖質が含まれていませんので、糖質オフダイエットの間食にも使えます。
ぜひ空腹に負けそうになったら、納豆とチーズを食べてみてください。