ダイエットの定番ランニングとウォーキングの違い

ダイエット

運動長続きせずに、悩んでませんか?

体を動かしたくて、無理にジム行ったりしてませんか?

成果が、イマイチだったり辛くて長続きしなくて困ってませんか?

痩せようとして、いきなりランニング等をして、なかなか上手くいかない、

続かない、痩せない等あると思います。

まずは、上手く運動をやるコツや、仕組みを伝えたいと思います。

運動をしない人が、ランニングをしようとしても筋肉が少ない為に、

カロリー消費が少ないのが、1つの要因です。

筋肉が増える事は、そこに血流が新たに流れるので、熱量が増える事、

すなわちカロリー消費の為の部品が増えた事になります。

なので、走ってすぐ体重減らないから辞めたなんて事もあるので、絶対焦らず続ける事がポイントです。

運動が続かないのも、辛いランニングすれば、一気にカロリー消費する、と思いがちです。

確かにランニングは、ウォーキングより、1.5倍~2倍違うそうです。

でもまずは、無理なく運動しながら少しずつ筋肉をつける事のが遠回りのようで、近道です。

そこでウォーキングをオススメします。

ウォーキングする事で、ランニングとは違うウォーキングの筋肉が付き、

最終的にはランニングと変わらないカロリー消費が望めます。

ランニングは、ランニングでいいこともありますが、女性はオススメしません。

特に筋肉のない女性だと、胸が垂れる恐れもありますし、

疲労感が消えなかったり、膝やカカト等痛める事もよく聞きます。

そして1番怖いのは、ランニングで疲れると姿勢が悪く走ることになり、

骨盤の歪み等も出る恐れがあります。

ですので、リスクを背負ってまでランニングするより、

ウォーキングをする方が、いい事が沢山あります。

歩くだけなのでそこまで負担にならない。

胸を痛めたり、垂れる心配は、ないです。

辛さは、少ないので長続きします。

これらが、長続きするポイントです。

ウォーキングする時のポイント

ただ歩くだけではダメです。

ポイントは、歩幅とスピードです。

歩幅は、自然に足が出るより少しだけ大きく歩幅を取り、

スピードは、心臓の音より少し早目。

そして、1番のポイントは腕振りですが、なるべく大きくふる事で、

少しでもカロリー消費つながるからです。

するのとしないのでは、かなり違います。

結果は、一ヶ月目では、1キロ位しか減りませんが、少ないとか思わないで下さい。

ウォーキングの回数にもよりますが、筋肉が付いても1キロ減るのはすごいからです。

いきなり体重を大きく落とすと、体調や体が痩せないように反応したりするので注意です。

そして、慣れた頃もう少し頑張れそうなら、お腹に力を入れてウォーキングすると、

それだけで腹筋が十分に付きます。

お腹に手を当て、お腹に力が入ってるか確認するといいです。

その他にも、ヒップアップには、大股で歩く事で鍛えられます。

まだまだ鍛え方がありますが、まずは辛過ぎる事より、

優しく長く続ける事が、ポイントなので試してみてください。