体重を落としたい、と思うとイメージとしては食べない方が痩せると思われがちです。
短期的に見たら”○○だけを食べるダイエット”や、
食べる量をグっと減らすダイエットも効果があるかも知れません。
でも長期的にその体重を維持することや自分の健康の事を考えたら、
食べて運動するダイエットが一番ではないでしょうか?
今回は食べる事、動く事の2つに分けてみようと思います。
40代のダイエットは無理のない食事
食べる、と言っても私の場合は何でも好きなものを食べる訳ではありません。
かと言って、ダイエットだからとローカロリーの物しか食べず脂も取らない、という訳でもありません。
いつも食べているものを少しだけ意識しながら食べています。
例えば、サラダに今までマヨネーズやドレッシングをたっぷりかけて食べていたとしたら、
自分で和風ドレッシングを作ってそれをかけたり、
作るのが面倒ならばノンオイルやカロリーハーフの市販品を使ったり。。。
といった感じです。
タンパク質も取らないと脂肪を燃焼しないので、豆は勿論、魚も肉も食べます。
これらを食べる時に必ず30回は噛むように心掛けています。
30回噛むことによって時間を掛けて食事をするために、
思っているよりも少な目で満腹感を感じられるからです。
このようにいつもとそんなに変わらず、食べています。
ちょっと急激に落としたい時は1食だけ青汁に置き換えることはあります。
40代のダイエットは無理のない有酸素運動
次に動く事です。
有効なのは有酸素運動だと言われています。
でも40代の私はきつい運動は長続きしません。
1回1時間のハードなトレーニングでも恐らく億劫になってしまうと思います。
なのでスポーツジムなどでトレーニングできれば1番効果的なのかもしれませんが、
私はキツさを1つ下げた有酸素運動、カーブスに通っています。
30分で有酸素運動が出来て気持ち良い汗をかけます。
運動と一緒に水分を摂るのも脂肪を燃やすのに効果的というので、
水分をきっちり取りながら1日30分を週2~3回行っています。
また、運動後にストレッチを行うことで運動効果が高まるとのことで、ストレッチも合わせて行っています。
40代のダイエットのまとめ
以上2つの食べる事と動く事、どちらも無理なくストレスにならずに続いています。
急激な体重の減少はありませんが、急激な増加も無くなりました。
少しずつですが、体重も落ちてきています。
体重を減らすだけでなく、健康的に年齢を重ねるためにこれからも続けていこうと思っています。