思いたったらすぐできる!女性にとってもオススメ身体の内側から変えていく筋トレ方法、インナーマッスルの鍛え方

筋力トレーニング

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筋トレといえばスポーツジムで難しそうなマシンを使って

汗をだらだらかきながらする、

翌日筋肉痛がひどくて動けないようなとてもハードな筋トレ、

筋肉でマッチョな身体になってしまう。

そんな想像していませんか。

もちろん筋肉を大きくさせた人などは

そのようなトレーニングをしているので間違いではありません。

しかし簡単で自宅ででき、しかも身体の内側を鍛えることで

女性にとってもいいこと尽くしな、

おすすめの身体の内側を鍛える筋トレ方法を紹介します。

内側の筋肉(インナーマッスル)を鍛える利点とは

人間の身体には外から見える筋肉と

内側にあり見ることができない筋肉(インナーマッスル)の二種類あります。

このインナーマッスルは内臓を支える働きや姿勢をよくしたりするために存在しています。

インナーマッスルを鍛えることで「下がっていた内臓が正しいに戻りウエストが細くなる」

「骨盤の位置が矯正されることで子宮の位置が安定し、生理痛が軽くなる」

「身体の軸がぶれなくなるので姿勢がよくなる」

といった効果が期待できるのです。

簡単にできるインナーマッスルの鍛え方

これから紹介する筋トレ方法は自宅でたった一畳ほどのスペースがあれば行うことが可能です。

とても楽にできますがあまり無理はしないで自分に合ったペースで行ってみてください。

おなかを引き締める筋トレ方法

1、 両手両膝を床につけ四つん這いの姿勢になる
2、 右手と左足を床と並行になるように伸ばす
3、 その姿勢を10秒キープする
4、 手と足を入れ替えて2,3を繰り返す

これを10回で1セットとして行ってみましょう。

骨盤回りを引き締める方法

1、 仰向けになり、両膝をたてて寝る
2、 お尻を天井へ向かって突き出し、滑り台のような形を作る
3、 お尻を床につける

この動作を20回で1セットとして繰り返します。

いかがでしたか。

これらの方法ならきつい筋トレはきつくて辛いものだけではないとわかっていただけると思います。

筋トレはすぐに目に見えて効果が表れるものではないので空いた時間に少しずつ行い、

理想のスタイルを作っていきましょう。

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