いくら筋トレをしても筋力が付かない。
一生懸命トレーニングをしているのに、筋肉が付かないのは辛いですね。
そんな方にこちらでは、筋肉を付けてるための大切な事をお伝えしたいと思います。
筋肉を付けるのに伸び悩んでいる方は要チェックです。
筋トレの大切な要素1.食事を見直す
筋トレ、ボディメイクを行う上で欠かせない部分が食事です。
この部分をおろそかにしていると筋力は絶対に付いてきません。
いくら筋トレをしても付きません。むしろ筋肉が減る可能性だってあります。
特に初心者の方は一日の食事内容を確認してください
(トレーニングを行わない日もそうです)
特に筋肉を付けるうえで欠かせないタンパク質。
一日の最低摂取量を必ず確保してください。
体重=グラムは摂ってください。(例、60キロ=60g)
ただ、これは筋トレの強度によって摂取量は変わります。
先ほど述べた最低量は普通に過ごしている方(筋トレをしてない方)の一日の必要摂取量。
よって筋トレ(ウエイトトレーニングやマシーンを使ったトレーニング)をしている方は
最低でも2倍の量を摂ってください。
(例、60キロ=120g)食材にすると鳥の胸肉100g=20gのタンパク質が含まれています。
よって一日600g鳥の胸肉を食べる事が必要となります。
どうでしょうか?ご自身の一日の食事内容を振り返って見てください。
圧倒的に足りてない方が多いのではないでしょうか?
「今日は朝ご飯は摂らずに吉〇家、夜にカレー」何て食事はしてませんか?
これではいくらトレーニングをしても筋肉は付いてきません。
今一度食事内容を確認してみてください。
筋トレの大切な要素2.筋トレの負荷が足りない
いわゆる自重トレーニング。
もちろん大切なトレーニングの一つです。
ただ、効率的に筋肉を付けようと思うなら避けた方がいいです。
できるだけウエイトトレーニングやマシーンを使ったトレーニングをしてください。
そして、負荷を自分が持てる重さ。
具体的には10回持ち上げるのにやっとの重さの重量を選択してトレーニングを行ってください。
今の自分の最大出力を出し切るトレーニングをすることが大切です。
筋トレの大切な要素3.睡眠をしっかり取る
個人的にはこの部分が最も難しい物ではないでしょうか?
睡眠時間はどうしても確保するのに大変です。
よって、ここではできるだけ質の高い睡眠をする事をおすすめしています。
基本的な事ですが、枕やマットレスなどを変えて安眠しやすい物に変えたり。
寝つきが悪い場合はサプリメントを摂って深い睡眠を取るなどするといいでしょう。
筋トレで破壊された筋肉は食事で摂取したタンパク質と炭水化物によって修復を行い。
睡眠で体力の回復を図り。
次の筋トレや仕事に向かえるように万全なカラダにする。
筋トレの大切な要素まとめ
以上が筋肉を付けるうえで大切な要素でした。
多くの方は睡眠や筋トレはクリアされている事が多いと思いますので、
食事だけでも意識するとカラダ付きはみるみる変わってきますよ。